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2011年12月14日

ズームレンズ考

 このレンズは、APS-CサイズのNikkor18−200mm、実に10倍超の倍率を持つレンズだ。
 半年ほど所有したが、高すぎる倍率が、便利そうでありながらも、繰り出しの多さ、下へ向けたときに伸びる焦点、望遠側のヌケの悪さなどが気になり手放した。言い換えれば、超高倍率ズームは使いこなせなかったということ。

18-200_2.jpg

 さて、今となっては主流のズームだが、小生が写真を撮りはじめてズームレンズに辿り着いたのは、フィルム時代の終盤になるニコンF5を使用していたときのNikkor80-200mm F2.8である。しかし、80mmでは、F1.4という明るい単焦点レンズを使用していたので、実質200mm F2.8という使い方をしてズームレンズらしい使い方をしていなかった。まして、焦点距離が変わるにつれてF値が変わるレンズは、中間焦点距離のとき、外部露出計を使用したマニュアル設定では、正確な絞りができないことから、小生としては、敬遠の対象であった。

 小生が、ズームレンズ主流になったのは、ニコンD1Xが登場し、フィルムからデジタルへ移行したときである。フィルムと違い、一度、塵がセンサーに付着すると、そのまま全カットに塵が写ってしまうことから、塵の混入を避けるため、レンズ交換を少なくする目的で、ズームを標準としたわけだが、この頃は、撮像センサーに埃が付くことが、故障に繋がるくらいの強迫観念をもっていた。
 ということで、17−35 F2.8が標準レンズになり、後にAPS-C専用の17-55 F2.8が登場し、入れ替えた。たまに単焦点のF1.4を使用すると、恐ろしく明るく感じたものであった。フィルム時代は、場所ごとにゼラチンフィルターで色補正をするなどしていたのでF2.8は、暗いレンズに属していた気分だったが、今では、とても明るいレンズである。

 ニコンは、レンズ後部に絞りリングを無くしたレンズを出し、絞り調整もカメラボディで行うことが主流となってきた。こうなると焦点距離によってニューと伸縮し、F値が変わるレンズも中間の焦点にあっても正確な絞りがマニュアルで設定できる。
 そこで、このようなニュニューと伸びるレンズも抵抗なく使用するようになった。デジタルカメラの高感度特性が、著しくよくなった現在、ズーム開放値が、F5.6であっても概ね、撮影はできる。しかし、それでも厳しいときは、単焦点レンズが登場するようになってきた。やはりボケ具合も美しい。体もよく動かす。

 それにしてもF5.6とは、大判レンズと同じ開放値である。35mmカメラの系譜にある、デジタル一眼レンズの開放値が標準ズームでF5.6でレンズキットとして売られる時代が、来るとは、想像できなかったのが正直なところ。
 歪曲などをデジタルで補正してしまうという、フィルム時代では、反則のような印象があるが、しかし、あの価格と描写性能は、更に驚かされる。


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【ニュースから】

AFPBB NEWS>>>アトリエのチカラ/伝承され磨き抜かれる、研ぎ澄まされた技と妥協しない心/ミキモト装身具>>>>>

 ミキモトと読んで、御木本幸吉の伝記を小学生の頃に読んだことを思い出しました。
 日本が誇るミキモトです。



posted by シューティング・スッター at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年12月13日

軒先にて

 コールタールの黒塗り家屋が並ぶ常滑の街で見かけた一輪挿し。針金で作られた花瓶受け等々、全てが味がありますね。

koga_070413_135.jpg

 camera:Nikon D200

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【ニュースから】

AFPBB NEWS>>>火星は「広範囲」が生命居住可能、豪研究>>>>>

 生命の居住環境が、地球より広範囲というのは驚きですが、人間の住環境ではなさそうですね。



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タグ:情景
posted by シューティング・スッター at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | この1ショット

2011年12月12日

波はどこまで届くか

 波がどこまで届くのか?砂に線を引き、すぐさま、波に消されていきました。
 今年は、「海岸」と言えば「津波」と多くの人が連想すると思います。私も被災地を撮影し、印刷物となって公開されました。貞観、安政等々、現在、誰一人として体験していない大地震も顕彰された年でした。ご先祖様は、そのような大災害を乗り越えて、私たち後世に繋いできています。だからこそ未来世に向け、頑張りましょう。

koga_111113_148.jpg

 camera:Nikon D300s

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【ニュースから】

AFPBB NEWS>>>仏で服役のノリエガ元将軍、22年ぶりに母国パナマへ送還>>>>>

 1990年のノリエガ将軍逮捕は、米国が、他国へ軍隊を送り、国家元首を拘束するという、国家主権侵害的な荒業をやってのけた事件でした。それでも独裁者の圧政に苦しむ国民の間では、歓迎すべきことだったようですが、20年を経た現在、若者は、ノリエガ将軍には、関心がないと言われています。喉元過ぎれば・・・なんでしょうか。



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タグ:情景
posted by シューティング・スッター at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | この1ショット